2018年7月5日
皮膚から浸透「貼るサプリ」、相次ぎ上市

肌から有用成分を吸収させる「貼るサプリ」が話題だ。海外発のこの商品が昨年あたりから国内でも本格的に動き始め、関連製品の上市が続く。

先月7 日、コスメディ製薬から初の日本製シート型「貼るサプリ」として『貼るラボ』シリーズ4 種(ビタミンB、ACEほか2 種)が発表(7月中旬発売)。さらに、ブームの火付け役である米国発の『PatchMD』が、OGBインターナショナルを国内総代理店に7月中旬よりネットや店舗で購入可能になる。欧米では定番という「貼るサプリ」。日本でも、昨年末刊行の『日経トレンディ』の「2018ヒット予測」にランクインするなど、今年注目のアイテムとなっている。

「貼るサプリ」、つまり“貼る=経皮吸収”の剤形は現在2 つに大別でき、1つはビタミン等の栄養素補給用途で採用される事が多い「シ―ト型」で、毛細血管から成分を吸収させるもの。もう1つは、ヒアルロン酸等の成分をμm単位の微細な溶解性針の集合体にした「マイクロニードル」型。貼ると刺さった針が溶け、表皮、真皮層に直接成分が浸透するという。

なかでもマイクロニードル型は“ダイレクトに成分を届ける”という画期的な剤形に化粧品業界からの注目度が高く、新製品が続々と登場。売り上げも好調とし、『ダーマフィラー』(コスメディ製薬)の出荷累計は100万枚を超えるという。大手参入も含め、さらに製品が増えることは間違いない。「貼るサプリ」が新たな美容・健康習慣として定着するか、下半期の動きに期待したい。


詳しくは健康産業新聞第1646号(2018.7.4)で
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