2018年7月2日
【インナービューティ商材】市場規模2,000億円強に

体の内側から“美”をサポートするインナービューティ商材の市場は、2,000億円を超えると推計される。コラーゲンやプラセンタ、ヒアルロン酸の3大美容素材や、セラミド、エラスチン、プロテオグリカンなどの定番素材に加え、近年は腸内環境を整えることで美肌に繋がるとの認知が消費者にも浸透。美容目的での乳酸菌やビフィズス菌、酵素(植物発酵エキス)や酵母、甘酒、麺類など発酵食品のニーズも伸長している。また美白ブームを受け、「飲むUVケア」という新たなトレンドも生まれている。外国人観光客によるインバウンド需要も旺盛で、インナービューティ商材市場は引き続き拡大が見込まれる。


■腸内環境改善、紫外線線対策など 新たなトレンドが追い風に

健康産業新聞が健康食品受託製造企業に実施したアンケート調査の結果、2018年上半期に受注の多かったカテゴリーのトップは「美容・美肌」となった。また2018年上半期の人気受注素材ランキングでは、酵素(植物発酵エキス)が1位、乳酸菌が2 位、コラーゲンが3 位、プラセンタが8位と、引き続き美容・美肌素材の人気の高さがうかがえた。

ここ数年のインナービューティ商材市場の傾向としては、「腸内環境を整えることで、美肌にも繋がる」ことがメディアを通じて紹介される機会が増え、消費者の認知度も向上。腸内環境を改善する乳酸菌やビフィズス菌をはじめ、美容目的での酵素(植物発酵エキス)や酵母、甘酒、麹類など発酵食品の売れ行きが伸長している。

また昨今の美白ブームを受け、体内からの紫外線対策がトレンドとなっており、「飲むUVケア」を訴求するサプリメントやドリンクも人気となっている。昨年から今年に入り、メタボリックの『ザ・プラセンタウルトラヴェール』同『ONE DAY』、ポーラの『ホワイトショットホワイトショットインナーロックタブレットlXS』、ロート製薬の『ヘリオホワイト』など「飲むUVケア」商材の発売が続いている。多くは抗酸化力に優れた植物由来素材を用いた処方が多く、丸善製薬の『ブライトニングパイン®』、ウィルファームの『ニュートロックスサン™』、日東薬品工業の『ファーンブロック®』などの素材が知られている。新たな美肌サプリメントのカテゴリーとして定着するかが、注目される。


詳しくは健康産業新聞第1645号(2018.6.20)で
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