2018年5月28日
ホテル朝食にサプリメント、「健康」テーマの集客過熱

朝食ビュッフェにサプリメントを並べるホテルが登場し、SNS上で話題を呼んでいる。近年健康志向の高まりを受け、ビジネスホテルなどが「健康朝食」を謳うなど健康の要素を取り入れたサービスを行う施設が増えている。

雑穀米やオーガニック野菜など、健康イメージの強い素材を積極的に取り入れた食事メニューの展開や、サプリメントを直接提供するケースなどバリエーションが広がっている。さらには、宿泊者個人の不足している栄養素をその場で自動解析し、複数の栄養素をミックスした粉末を提供するオーダーメイドサーバーを設置するホテルも登場するなど、単に宿泊施設に留まらないおもてなしサービスが過熱している。


冒頭のサプリメントの提供は、神戸市にある会員制リゾートホテル「ダイヤモンド有馬温泉ソサエティ本館」のサービス。朝食会場では通常の食事メニューに加え、「コエンザイムQ10」や「ベータカロテン」、「大豆イソフラボン」といった市販品のシリーズサプリメントが7種類用意されている。宿泊者が写真をSNSに掲載すると、「他でもやって欲しい」など好意的な意見が多くみられた。

同施設担当者は、「2014年に朝食提供をビュッフェ形式に変更した際、他にないサービスとしてサプリメントを導入した。普段からサプリメントを摂取している会員の方が多く、女性を中心に好評」と言う。

健康面の付加価値を加えたホテルサービスが“日本のおもてなし”の一貫として主流になるかもしれない。



詳しくは健康産業新聞第1644号(2018.5.16)で
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