2018年5月18日
県立広島大学らの研究チーム、水素飲水の抗酸化効果を臨床…

県立広島大学らの研究チーム、水素飲水の抗酸化効果を臨床検証



県立広島大学の三羽信比古名誉教授らの研究チームはこのほど、水素飲水による抗酸化力とDNA酸化損傷・細胞障害への防御力への増強効果を臨床試験にて検証。試験では、健常者延べ8 人(男性5 人、女性3 人、平均61歳)について、水素水250mLの「単回」飲水による「血中」の抗酸化力の増強がORAC(酸素ラジカル吸収能)法で見出された。水素飲水10分後、既に抗酸化力が平均36%増大。その迅速性から、消化器上部、特に舌下腺や胃からの水素ガス吸収が示唆された。

1ヵ月間の水素飲水は、メタボ疾患関連マーカー各種に広範囲に有効であることも検証された。①GPTは37.7から17.0へ著減、減少率は54.9%となり、γ-GTP・GOTも各々減少率16.2%・4.6%と、ほぼ基準値内に収まった。②脂質代謝は中性脂質が201から155へ減少、減少率22.7%となった。HDL-コレステロールは7.9%減少、LDL-コレステロールも9.3%減少した。③空腹時血糖値は189から124へ著減、減少率34.4%となり、HbA1cも14.3%の減少率となった。④BMIは22.1から21.3、腹囲は90.3cmから84.0cmに減少した。


従来研究は単一の対象疾患への有効性が主だったが、本研究では「水素水が全身の総合的な健康力を増強する」との観点から、抗酸化力とDNA・細胞への防護力を主体に検討、メタボ疾患マーカー各種への広範囲な改善が検証された。


詳しくは健康産業新聞第1643号(2018.5.2)で
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