2018年5月10日
厚労省、食薬区分改正を通知、6成分を規制緩和

厚生労働省は先月18日、「医薬品の範囲に関する基準の一部改正について」を都道府県等に通知した。食薬区分を改正するもので、1 つの医薬品成分を「医薬品リスト」に追加する一方、実質的に6成分が「非医薬品」リストに加わった。パブリックコメントが機能し、専門家集団が「医薬品」と判断した「ムラサキムカシヨモギ」の地上部が一転して「非医薬品」と判断された。

今回「医薬品リスト」に加わったのは勃起不全治療薬の類似化合物「ホモタダラフィル」のみ。規制緩和色の濃い見直しとなった。
非医薬品扱いとなったのは6 成分で、新規収載はこのうち3 成分。海外でハーブティーとして利用される「シデリティス・スカルディカ(茎、葉、花)」、カナダで食用油として用いられている「ナガミノアマナズナ(種子油)」、沖縄で健康茶として利用されてきた「ムラサキムカシヨモギ(地上部)」がリストに加わった。

新規照会のあった「食鳥肉由来プラズマローゲン」については、厚労省のワーキンググループが非医薬品と判断しており、「ニワトリ」の項に「可食肉部からエタノール抽出して濃縮したもの」を加え、これに該当するとみなした。


詳しくは健康産業新聞第1643号(2018.5.2)で
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